シドニー行ってきました(^o^)
人口557万人の大都市✨
日程
1日目 22:00 羽田空港出発
2日目 8:25 シドニーキングスフォードスミス空港到着⇒カトゥ―ンバ
3日目 カトゥ―ンバ⇒シドニー散策
4日目 シドニー散策 20:45 シドニー出発
5日目 5:15 羽田空港到着
1日目
夜出発のため仕事が終わってから急いで羽田空港へ。
同僚には協力してもらい感謝( *´艸`)
カンタス航空機内食
2日目
朝空港到着。幸いシドニーまでの移動は電車があるため乗り込み移動。
シドニー中央駅へ。
都市だけみるよりは大自然を楽しみたいので
世界遺産ブルーマウンテンズ国立公園
へすぐに移動しました。
Opalを購入←休日は特にお得だそうです
カトゥ―ンバという町が玄関口になっているためそこに宿をとり、散策することに。
電車に乗り込み2時間の旅🚃
コーヒー☕とお菓子で楽しもっと。。。。
そのときでした
出発を待っているといきなり子連れの女性が入ってきて大声で
「私たちは~~~お金を恵んでください。。。。」
的なことを叫んでいました。
私は何が起こったのかわからず
(;゚Д゚)ポカン
数人の乗客からはため息っぽい声が漏れていましたがその女性は小銭が入るカップのようなものを手にし、少しの小銭を入れてもらいながら通路を過ぎて行きました。
カルチャーショックです😵
無事カトゥ―ンバに到着。
今夜の宿『Blue Mountains Heritage Motel』
広くてかわいいお部屋でした。チェックイン時優しいおばちゃんからもらったミルクは濃くておいしかった(^^♪🥛
タオルの上にキャンディまで🍬
荷物を置いてさっそく散策👟
バスの乗り場もわからないのでとりあえず歩いて向かいました。20分ほど。
向かっている途中通りを挟んだ歩道を歩いていた地元の中学生くらいの3人組がこちらを見て笑ったかと思ったらなんと石を蹴ってくるではありませんか(-“-)!?🤬
どういう教育受けてるんじゃ🤬
と思いつつ。。。見た目が異なる外国人に対する偏見はどの世界でもあり得ることだし、大人でもあからさまに表す人もいる中で分別つかない子供ならしょうがないかと思いなおし、ただ少し残念な気持ちになりました。
ブルーマウンテンズ国立公園に到着🌄
アトラクションが乗れるScinicWorldは時間が遅かったため翌日行くことにし、公園内を歩くことにしました。
レッツブッシュウォ―キング(゚∀゚)👟🎵
切り立った崖と緑と滝と。。。マイナスイオンを全身に浴びながら飽きずに散策できました。
暗くなる前に町の方に戻り、夕飯を食べにお外へ
駅近くのレストラン。『SAVoY』
メニューをみるとカンガルーの肉🍖が食べれるとのことで入ってみました。
ジャン(/・ω・)/わかりにくくてスイマセン💦見た目は普通の肉🦘
ビーフジャーキーみたいな匂い。
肉は少し硬めで豚肉に似てるかな~(個人的な感想です)
ソースは甘酸っぱく、添え物のマッシュポテトと一緒においしくいただきました😋
3日目
ホテルの10時チェックアウトまでに戻ってきたいので早朝から歩いて公園へ。すれ違うお散歩している地元の人達に挨拶すると気持ちよく返してくれます。昨日の嫌な気分が一掃されました。
ScinicWorldのScinicRailwayに乗り込もうと乗り場へ行くと一番前に老夫婦が2人いました。1人で待っている私に気づいて手招き。
行ってみると「一番前のここが一番眺めがいいのよ~」と教えてくれました。1列4人乗りなので隣にお邪魔させてもらいました。
けっこうな角度(45度)で下っていきジェットコースターのようで楽しく興奮しました。
降りてからもお二人と歩くことに。
ニュージーランドから来ていて3週間ほどオーストラリアを旅行しているそうです。
「東京にも1998年に旅行に行ったわ。日本に行ったのになぜか中華料理を食べたわね。アハハ」と愉快に話してくれました。
ここにあった炭坑の歴史が説明されたパネルやモニュメントがあり、グルっと回れるようになっています。
ScinicCablewayで元の建物に戻ったころ、まだ一緒に行動できる雰囲気でしたが、ちょうどあと15分ほどでチェックアウトの時間になってしまうためお別れしました。とても感じの良いご夫婦で良い思い出となりました✨
1回ホテルに戻ってチェックアウトした後カトゥ―ンバ駅まで戻り、駅前の観光案内へ。
世界最古の鍾乳洞ジェノランケーブに行けるツアーについて聞いたら
「昨日の予約なら行けたけど今日はもういっぱいだ。明日はどう?」
と言われ断念。
明日はシドニーまわるのよ~😫
そしてまた国立公園へ
ああ、なんて効率の悪い回り方(-ω-)
ScinicWorld本日2回目
スリーシスターズ
帰りはカトゥ―ンバ駅までのバスに乗りました。
Opalここでも大活躍!
駅近くのレストランでお昼をとりました。
『The Yellow Deli』
着席💺すると混んでいたので定員さんに相席いいか?と聞かれました。
「sure!」
と快くOKしたものの、ちょっと緊張する😳ドキドキ
そこへ現れたのは…
美女👩💗
聞けば地元の病院でナースをしていて、お昼休みでよくこのレストランに来るんだとか(^o^)
学生さんのように若く見えるのにもう2人のお子さんがいるとのこと。
写真見せてくれて「可愛いでしょ?😉」って。
そりゃあなたの子供ならめちゃ可愛いわ( *´艸`)🎵
私男なら惚れてまう😍
次行くシドニーのお勧めスポットも教えてもらいバイバイしました。
サンドイッチ&チップス
電車に乗ってシドニーへ
まずは荷物を置きたくて宿に向かいました。
パンチの効いたアートがお出迎え😳
部屋はベットも広くてよかったです
シャワー室が少し無機質で怖い感じがしましたが。。。
安くて選んだ宿でしたが安いのには理由が(;^ω^)
駅降りて歩いてみるとまぁ、大人のあやし~~い雰囲気が漂ってます。
歓楽街後ですね。調べたら比較的治安が悪い地域でして。
宿に荷物を置いて、いざオペラハウスへ🤗
きました🤗
中に入ってちょうどいい時間にやっているオペラを探し
チケットをゲット👍
辻井伸行さんのピアノリサイタルの広告もあり嬉しかったです✨
オペラが始まりました。
私の英語力じゃ何言っているかわからない🤗
まあいいや🤗
雰囲気楽しめてよかったです🤭
帰りに海沿いのレストランで夕飯


クランベリージュースと本日のおすすめのお魚料理
ホテルに帰って外はなにやらガヤガヤうるさかった&ファンファンとポリス音の中眠りにつきました。
ところが夜中4時
ドンドンドンドン!!ドンドンドンドン!!!
「。。。何!?(゚д゚)!あたし!?」飛び起きる
しばらくして隣の部屋のドアが開く音がして大きな声で喋っています
「▽■▼◎◇▽。。。。suicide(自殺)▽■▼◎◇▽。。。」
異様にこの言葉だけ聞き取れました😨
「ナニ(´;ω;`)!?こっちきたらどうしよう( ;∀;)モウヤダヨー」
恐怖で目も覚め。。。。ないでまた寝ました🌛
4日目
最終日
昨晩は何だったんだろうと思いながら荷物整理💼をゴソゴソ
シドニーの街に繰り出します✨


昼のオペラハウス


入植時代の象徴ファーストインプレッション彫刻
そして今日のメインは
🌈ハーバーブリッジクライム🌈
こちらの橋を登るツアーに参加します
シドニーを見下ろす素晴らしい景色を期待して✨
受付のおねいさんに「あなた日本人?私日本大好きよ。コンニチハ💓」と言われました(*ノωノ)🎵嬉しい🎵
ウィル・スミスとか有名人の写真がいっぱい🤩
私のチームは、7人のイギリス人家族(最高齢73歳)、シドニーで働いている女の子1人、仲良し男子2人、私の計11人で出発。
最初自己紹介しなきゃいけない場面があり、まーしどろもどろのわけのわからない英語でのりきり(冷や汗)ました。
この自己紹介でイギリス人家族の女の子が「私日本の白馬に行ったことあるわ、きれいな場所よね」と話しかけてくれました。
スキーしに来てくれたのでしょうか⛷これもまた嬉しかったです🎵
専用の青のつなぎ服に着替えて、ヘッドセットを装着し、スタート‼
とにかく物を落としちゃいけないので私物はなにも持てないとのこと。
とてもキュートなパリスヒルトン似の女の子が案内役でした。
シドニーについて、この橋について、色々英語で説明してくれたのですが
8割理解できない🤩
まあ、気にしない🤩
要所要所で写真を撮ってくれました。
あっという間にてっぺんへ。
下を下覗くと車がおもちゃのような小ささ。
無事何事もなく帰ってきて、撮ってもらった写真を購入しました。
お土産を選びにフラフラし、ホテルで荷物を受け取って空港へ
都会と自然がわりと距離が近く、もっと歴史的な面も見たかったと思いましたが本当に短い時間でも刺激がある町で来れてよかったです
最後は空港でヘルシーなビーガン料理を食べました
今度は世界で最も住みやすい都市、メルボルンに行ってみたいです🐨
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