13:35成田空港発 オーストリア航空
ウィーン国際空港18:35着→ザルツブルク
2日目ザルツブルク散策→ウィーンへ
3日目ウィーン→ヴァッハウ渓谷→ウィーンへ
4日目ウィーン散策
5日目ウィーン散策→17:45発成田空港へ11:55着
オーストリア航空にて
機内食。固まりのローストされた豚肉が2つとキャベツの添え物、キッシュ。量もあり食べごたえがあっておいしい❤️
パスタこちらもおいしい✨
現地の食事に期待が高まります🎵
1日目 (金曜日)
空港からザルツブルク行きの電車に乗り(途中乗り換え)
19時33分発22時48分ザルツブルク着。60€もしましたが早割で申し込めばずっと安く(20€くらいで)行けるようです🚊
券売機で行きたい駅を入力
22:48到着🚃
夜に着いたせいかものすごく寒い(たぶん10℃くらいでしょうか😵)
持ってきた地図で探して15分💦迷子
携帯ナビで歩いてたったの5分でついた宿。
シンプルなお部屋
とてもきれいでしたがシャンプーリンスなかったので持ってきて良かったぁ💨
明日に備えておやすみなさい😴
2日目(土曜日)
朝食✨間にジャムが入っているフレンチトーストはすごくおいしい😆
さすがヨーロッパなんですがチーズの種類が豊富です🧀
朝日のザルツブルク駅
ザルツブルクカードを購入
29€だけどバスも主な見所の入場料も払わず煩わしさもなく、お得❗
元は十分取れました。使用する際は裏面に名前、日付、開始時間を手書きで記入します。
今日は1日『サウンド・オブ・ミュージック巡り🎵』
遠方から攻めることにしました。
まず25番バスに乗り大司教マルクス・ジティクスが1613年~1615年に夏の宮殿として建てたというヘルブルン宮殿へ。20分ほどで到着。
ここは「もうすぐ17歳」が歌われた「ガラスの家」があります
広大なお庭
お庭を散策するのは無料です。
水の庭園ガイドツアーへ参加(ザルツブルクカードが有効)
インフォメーション左後ろのカフェの裏手に指定された時間に集合してねと言われ向かいます。
右の緑のアーチ奥へ案内されガイドツアー(ドイツ語、英語)スタート
水の仕掛けのテーブル⛲


いたるところに水の仕掛けがあり、ガイドさんも巧みに水が吹き出る箇所に誘導します。あちこちでキャーキャーワーワーと叫び声が上がって楽しめました🎵出口ではカメラマンが撮った写真が購入できます📷
けっこう急な階段や坂を上がり
丘上にある小さなミュージアムへ(ザルツブルクカード有効)。
高台からの宮殿を見下ろせます
広い公園で散歩やジョギング、語らいなど楽しむ人達…
気持ち穏やかになります😌💕
バスで旧市街へ移動。
トラップ兄弟達が歌いながら渡ったモーツアルト小橋


ホーエンザルツブルク城塞へ。難攻不落の城塞だそうです。確かにケーブルカー(ザルツブルクカード有効)もすごい角度で上がります。ここを登って攻めるのは簡単じゃないだろうな~🏰
AコースBコースCコースがあるようですが、音声ガイドでまわるAコースへ(ザルツブルクカード有効)。部屋に掲示されている番号を指定すると歴史を説明してくれます。


出口付近の大きなホルン
プラプラと城塞内にあるマリオネット展示部屋へ
マリオネット(家庭教師マリアとトラップ一家)
ホーエンザルツブルク城塞を下ります。
ザンクト・ペーター墓地
こちらカタコンベへの階段(小部屋と礼拝堂があるのみ)
レジデンツ広場(この日は遊園地のような遊具が並べられイベントでにぎやかでした)
レジデンツ中庭
レジデンツ入り口
(ザルツブルクカード有効)ここで音声ガイドを借りました(無料)
撮影NG
歴代の大司教が住んでいたと宮殿内はとても豪華で、6歳のモーツアルトがはじめて宮廷コンサートを開いたという部屋などもありました。
バーっと見学し街へ出ます。
街内を散歩しながらフュルストでモーツァルトクーゲルを購入。
店内は混みあってます。奥にはカフェもありました。
オリジナルのモーツァルトクーゲル、丸いチョコレートの中心にマジパン(砂糖とアーモンドを挽いて練り合わせた餡みたいなお菓子)が入っており、めちゃくちゃ甘い名物!
モーツァルト生家(ザルツブルクカード有効)
マカルト橋
モーツアルトの住まい(通過したのみ)
三位一体教会(中を見学したくて入ったところ何かをやるとのことで止められて断念)
ミラベル宮殿
ペガサスの噴水
バラのアーチ(枯れてる…)
バスでザルツブルク中央駅へ
LE CROBAGでクロワッサン(1.49€)とカプチーノ(2.49€)を購入
19時22分発ウエストバーン鉄道でウィーンへ。
切符は行きに比べたら安い😂電車内で購入し34.6€(ネット購入だと28€くらいでした)。
プラーターシュテルン駅で降り、地下鉄U2に乗りショッテントーア駅へ
地下鉄(トラム、バスも共通だそうです)は片道1回2.4€、24時間フリー8€、48時間フリー14.1€、72時間フリー17.1€(打刻必須⇐痛い目に合いました)
HOTEL DE FRANCE(ホテルドフランス)
ショッテントーア駅のほんと目の前
青を基調とした素敵なお部屋✨
バスタブつき✨
快適な部屋でおやすみなさい😪
3日目(日曜日)
朝食
種類はまあまあ普通🍞
今日は世界遺産ヴァッハウ渓谷へ。
ウィーン西駅
ウィーン・西駅から10時20分発→メルク駅11時20分着(18.7€)。
駅を出てまっすぐ道なりに歩く👟
メルク周辺の地図です
すると丘の上にでかい建物が🏛️シュメリンク修道院です
ここへ行くには途中右に曲がり街中を行き
お菓子屋さんを左に曲がって細い路地を登ります。
ジャン❗広い😆
中庭に入り左手にチケット売り場があります。
ここ!12€。
英語のガイドツアーもあるようです。
中へ進んで外のテラスへ。ここでは撮影可📷
この先の図書館は写真撮っちゃダメと言われて写せませんでしたが、上の棚まで古書がぎっしり並び圧巻でした。10万冊ほどあるそうです。
出口への廊下
修道院隣のお庭へ。
奥の建物のかわいらしい内装。
元来た道を戻り、看板に沿って船着き場へ。
青の船会社(Brandner社)はもう売り切れと言われ赤の船会社(DDSG社)へ促されました。
乗船しドナウ川クルーズ
お城
途中スピッツに寄り
次のデルンシュタインで降りました。
シュミードルでプレーン食事パン(ヴァッハウアー・ラーベール)購入。
シンプルな味のしないプレーンパンでした。
WIESERでアプリコット石鹸やチョコを購入
包装がすっごくカワ(・∀・)イイ💓お土産にもってこい💓
雰囲気だけ味わって、バス停に行きクレムス駅へ(2.3€、乗車時に払います)
クレムス駅17:19発(18.7€)ザンクト・ペルテン駅乗り換え18:30ウィーン中央駅着。
半日のつもりがしっかり1日がかりでした。
Orperで降りザッハーカフェで夕食。
19:30頃で10組ほど並んでいましたが、回転は速く15分くらいで入れました。
ウィナーシュニッツェル2枚
ザッハトルテ
お腹いっぱいで限界😂
帰りオペラ座外の大スクリーンでオペラを1時間ほど観賞しました。
演目は「il trovatore」簡易的に用意された席は満員。
歩き疲れヘトヘト👟
ホテルへ帰って爆睡しました😴😴😴
4日目(月曜日)
よく寝てゆっくり準備し、朝ごはん食べてウィーンの街へ。
気分よく繰り出したにも関わらず、想定外に学友協会のコンサートチケットを買えず🤢(予約していくべきでした)参加したかったオペラ座のガイドツアーはやっていない日でオペラ座には入れず🤢
そもそも直前までなにも決められないからこの状況…なんて自分の優柔不断さにイライラしつつ。
オペラ座前でチケット売っているダフ屋さんにつかまり、シェーンブルン宮殿でのコンサートチケットを購入しました。A席(前3列目~)で65€。
夜の予定はできたのでさっそく街歩き👟


マリアテレジア像 モーツァルト像
ここで日本人もマダムとお知り合いになりました。
月曜日は美術史美術館は休館(9月~5月)だったのでそのことについてと今回の旅でどこを周ったかなどとても旅慣れておられる先輩とお話しできてよかったです😊
ホーフブルク王宮へ。
入り口でシシィチケット(シェーンブルン宮殿と家具博物館も入れる34€)を購入して音声ガイドを借り、廻ります。
ハプスブルク家が使用していた食器類。ここ以外は写真撮影不可でした。
休憩にデーメルへ🍰
ここではトルテでなく、ウインナーアイスカフェ?(アイスクリーム入りアイスココアのようなもの9.5€)を頼みました。甘い💓
シュテファン寺院へ。
カタコンベツアー。内部撮影禁止❌
日本語パンフを持ちいざ、中へ。
内部は薄暗く、小さく礼拝できるような部屋、過去皇帝などの内臓が保管されている部屋、何百人分の骨が積み重なっている部屋を順番にガイドしてくれます。
ドイツ語と英語で説明してくれたのですがどーも説明が聞き取れない(´;ω;`)英語力が全然上がっていないこと痛感(´;ω;)
出口で6€払いました。
U4に乗りシェーンブルン宮殿へ。
駅が可愛い💓
正面左側が入り口。
シシィチケットを持っていれば入場時間制限関係なく入場できるそう。
音声ガイドを借り、ささっと回りました。残念ながらここでも撮影は禁止❌
外に出て、宮殿正面向かって今度は右側に移動し裏の庭園へ。
広い。奥の丘グロリエッテ。
どうにも遠く感じるのは普段はこんなに歩くことがないので歩きっぱなしで体力がついていかないから💦
足が…痛い…。
行こうか…。
諦めようか…。
馬車(フィアカー)で移動したい(25分で65€もするそうです)
はい、力振り絞って歩いて登りきりました。
下ってきてから20:30のコンサートまでは時間あったので、宮殿向かって左側真ん中あたりにあるレストランで夕食を取りました。
Rindsgulasch(牛肉のシチュー)。小麦粉をこねてそのまま茹でたようなパスタ(?)添え←シチューは味が濃くおいしかったです。パスタは淡白な味。
コンサート前にここで食事を済ませる人が多いみたいです。(シェーンブルン宮殿駅の周りは割と殺風景でお店があまりない印象でした)
実際のコンサートは宮殿ではなく離れ(駅からすぐのオランジェリー)で行われます。
なんと席は早いもの順で3列目をゲット✨
オーケストラとオペラ歌手、バレエダンサーがはっきり見えました✨
休憩をはさみ(ドリンクなどいただけます)22:00すぎまで。
贅沢な夜でした🌃
5日目(火曜日)
最終日
昨日行けなかった美術史美術館へ。
日本人マダムがけっこう並ぶよと教えてくれたので開館10:00の15分前に到着。
そこからも40分くらいは待ちました。
チケット15€(事前にチケット持っている方達は優先的に入れてもらっていました)
5€で音声ガイドを借り名画を見て回ります。
ブリューゲル「バベルの塔」
ピーター・ブリューゲル(父)「農家の婚礼」
フェルメール「絵画芸術」
世界で最も美しいカフェと言われるカフェKHM
午後はお土産を買いにホテルザッハーやデーメルに走りウィーン・ミッテ駅で空港行きの電車に乗り換えるために降りたのですが。。。
最後の最後でトラブル発生!
なんと地下鉄の検査員につかまってしまったのです。
オーストリアの地下鉄は改札がないためチケット買ったら打刻をしないといけないのですが、旅前に調べた情報をすっかり忘れていたのでした。黄色ベストのおっちゃんに罰金100€を要求され悔しくて頭パニック。嫌味の一つでも言ってやりたいと思いつつ英語の表現がわからない(-_-;)
ルールなので仕方ない。駄々をこねても見逃してはくれないし払いましたよ🤢
限りなく不機嫌な外国人におっちゃんは「この打刻機で打刻して、証明書はこれね…」と説明してくれましたが「もう帰るから使わないし…😡」とおもいながらCAT(特急列車12€)にて空港に向かいました。
無計画過ぎてやり残しだらけ、少し後味の悪いオーストリア旅行でした(自己責任です💦)
やりたいことの事前準備は怠らないように気を付けます😅!
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